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のと鉄道アートステーション
-ポッポヤ・イン・レジデンス-

 のと鉄道沿線及び周辺エリアを舞台にしたアートプロジェクトです。地域の足として親しまれてきたのと鉄道。その駅は出会いや別れなど、地域の生活のドラマが刻まれています。ところが、沿線人口の減少や交通体系の変化によって、路線は減少、多くの駅は無人駅となり、このような記憶も風化しかけています。

のと鉄道アートステーション -ポッポヤ・イン・レジデンス- は、5組のアーティストを迎え、沿線住民や観光客との協働により駅や沿線の魅力を再構築するプロジェクトです。2022年11月下旬から順次アーティストが滞在制作をはじめ、2023年3月11日(土)~3月26日(日)に成果を公開いたします。

のと鉄道の各駅に詰まった記憶や沿線の暮らし、豊かな自然とのどかな風景。ふだんは見過ごされがちな要素をアーティストが掘り起こし、のと鉄道の未来に繋がるような魅力を再構築したいと思います。

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